スペシャルレポート「赤羽橋 弐人役 細谷佳正さんインタビュー」
――「赤羽橋 弐人」はどんなキャラクターですか?キャラの印象をお聞かせください。
駅のモチーフが「ガラス」なので、そのつながりなのかメガネを掛けています。
駅や、周辺の街のことを紹介しているシーンが多いのですが、駅にやってきた女性の視点からすると、
その女性のことがすごく好きなんだろうなということが伝わってきました。
女性に思いを伝えるシーンでは、ストレートに「君に会いたかった」なんていうセリフもあったので、
ロマンチストであり情熱的でもあり、とてもピュアなキャラクターなんだろうなと思いました。


――本日の収録の感想は?
一人だったので寂しかったです(笑)。



――ご自身のキャラクター以外で気になるキャラクターは?
大門さんですね。大門が刑事ドラマが好きなのは分かるのですが、
なぜ骨董品鑑定士としての活動もしているんだろう?と。
駅の特徴で、骨董品鑑定士というのをキャラクターとして付けたのだと思いますが、
それがなぜなのかがすごく気になります。


――駅や電車に関しての思い出をお聞かせください。
調布に住んでいたときに、新宿から終電に乗って帰ったら居眠りをしてしまい、
京王稲田堤という駅まで行ってしまいまして……。
夜中で、銀行でお金が下ろせない状態だったので、長時間歩いて調布まで帰った思い出があります。。


――ファンの皆様にメッセージをお願いします。
これから先、いろいろな駅名のキャラクターが登場すると思うのですが、
こうやってボイスCDにすることによって、駅の特徴や観光名所などを楽しく吸収できるというのは
凄く良い企画なのではないかと思います。
これからも「ミラクル☆トレイン」を応援していただいて、いろいろな駅を楽しく学べたら素晴らしいと思うので、
皆さん応援をよろしくお願いします。


ありがとうございました!