ミラクル☆トレイン(大江戸線バージョン)のヒミツ
ミラクル☆トレインは大江戸線の駅を美麗男子に「擬人化」したプロジェクトです。でもその駅たちはどこに?もちろん、ミラクル☆トレインに乗っています。ミラクル☆トレインは、見た目は普通の大江戸線と変わりません。12-000形(いちまんにせんがた)です。豊島区の千早フラワーパークに展示されている試作車をいれるといままでに4回モデルチェンジをしています。

1次と2次車は白に大江戸線のカラーであるマゼンタのラインの車輌。
3次車と4次車はシルバー(無塗装)にマゼンタのライン。ヘッドの部分はレインボーカラーになっています。


駅達が着ている制服は、月島が着ているものがスタンダード型で、この最新型の4次車をモチーフにシルバーにマゼンタのラインが入っています。女性をエスコートするということから、燕尾服が基本となっています。車掌は、というとこれは1次車のカラー白にマゼンタのライン。

ミラクル☆トレインは外観が12-000形4次車、内観は1次車となっています。実際にはもちろん、内装と外装でバージョンが違う車両など存在しないのですが、1次車に思い入れのある車掌の趣味で、4次車の内装を、現在走っている1次車版に改造しています。
TVアニメではその中身が明らかに!